邪神ニズゼルファ戦(闇の衣剥がした通常verと戦っています)
色々途中書けていないですが、これだけは先に書き残しておきます。
動画はこちら → https://youtu.be/Db4AUTGGuMo
おそらく攻略想定レベルは65~70ぐらいの敵だと思われます。それより低い状態で戦いたいなーと思っておりましたが、素っ裸の状態でレベル50台でまともにやると敵の猛攻に耐えきれないので、ちょっとズルしたことを事前に懺悔しておきます。
■準備その1
・メダル110枚集めてメタキン装備のレシピを取りました。
そこからメタルキングの大剣を2本とメタルキングのやりを1本作成しております。
邪神戦の貴重なダメージソースとなります。
真面目にメダルを集めたのは70枚程度で、それ以降はウマレースのブラックレースをひたすら周回して、参加賞のメダルを貰い続けました。
途中からはレースするのも面倒になって、連射機○ボタン連打で放置してました。
1分30秒ぐらいで「タイムアップ」とかなって、2周回らず途中でレース打ち切られるのですが、参加賞のメダルはしっかりもらえて放置美味しいです。
■準備その2
・100コインスロットを一晩放置プレーして700万枚ほどコイン集めました。
これでせかいじゅのしずくとせかいじゅのは取り放題です。
エルフののみぐすりも数個引き換えたのですが、ラスボス戦でMP尽きることがなかった(比較的短期決戦になった)ので、これはどちらでも良かったですね。
寝ている間にメタルスピン77777を引き当てていたみたいです。
最初は真面目に大樹のキラキラでしずくと葉っぱ集めようかなと思ったのですが、一般的に言われている15分周期の復活はおろか、2時間待ってもキラキラが復活する兆しが見えなかったので、まっとうに集めるのは諦めました。復活するのは間違いなく復活するのですが、なんか条件あるかちょー長く待たないといけないかのどちらかだと思われます。
結局連射機に頼ることになるんだったら、もっと早く導入しておけばよかったなぁと後悔。
連射機入手してその日のうちに邪神討伐…
準備が整ったら、ケトスに乗って最終決戦に臨みます。
■攻略メンバー
8人全員フル活用ですが、HP400以上ある高HPキャラじゃないとまともに立ち回れない関係もあり、「グレイグ」「主人公」「マルティナ」「シルビア」の4人を軸に戦闘を進めていくことになります。
・グレイグLV52
直前まで斧持って戦ってましたが、手軽に入手できる装備の範囲ではメタキン大剣の攻撃力がずば抜けているので、両手剣+全身全霊斬りで戦うようにスキルリセットを行いました。
地味に本番で武器ガードが何度か発動したので、その意味でも変えた意味がありました。
基本は本体狙いで全身全霊を叩き込みまくるだけですが、邪神の子が召喚されるタイミングではフリーズブレードをそちらに向けることがあります。
また、「すてみ」で自己バイキ可能なので、シルビアが忙しい時はすてみ使用を考慮します。
・主人公LV52
グレイグと同じくメタキン大剣装備で全身全霊を本体に叩き込みます。
邪神の子を呼ばれた時は、本体もろとも「覇王斬」が最もダメージ効率が良いと思われます。
直前にスキル解放したばかりで威力を分かっておらず、動画ではギガブレードとかギガクラッシュとかカマしていますが、完全に無駄でした。光属性が乗ってお得な相手のみ有効な特技と考えてよさそうです。
・マルティナLV53
メタキンやりを持たせてひたすら「さみだれ突き」です。ばくれつきゃくとどっちが良かったのかな…
全体攻撃は持っていませんが、バイキが入った状態だと邪神の子のグループに対して「なぎはらい」で200ダメージほど与えられるので、状況に応じて最適な攻撃を選択しましょう。
・シルビアLV52
基本はバイキルト役です。主人公は恥ずかしい状態が発動することがあり、グレイグとマルティナではグレイグのほうがダメージ出る感じなので、バイキの優先順位は「グレイグ>マルティナ>主人公」となります。
バイキ以外ではせかいじゅをシルビアに使わせることが多いのですが、邪神の子を呼ばれた時は他キャラにしずく役を譲ってでも「ゴールドシャワー」でダメージを取りに行きます。
一撃全体約300ダメージ、邪神の子はHP600程度で約半分のダメージを与えられるので強い。バイキとかの補助が一切不要でこのダメージは強い。
ここまでの攻略でいまいち存在感がなかったので、ここではぜひ使いたかったスキルです。
■要注意行動の解説
・1ターン目は、「なぎはらい」+「かがやくいき」+「邪神の子召喚」で固定です。
マルティナあたりが先行できればよかったのですが、数回チャレンジして全部後攻でした。
なぎはらい+かがやくいきでのダメージが400を超えるので、グレイグ・主人公・マルティナ以外のメンバーはまず耐えられません。
HP420あるカミュが毎回ギリギリのところで死んでいたので、防具アクセなしのこの位のレベルの攻略だと、420が一つの目安になるかと。
これだけあるHP満タンの状態から
↓↓↓
1ターンでここまで削られます。
まさに満身創痍という言葉が似合う状況ですが、死にさえしなければ、しずく1個ですぐ立て直せます。
カミュが死んでる? ここで出番終了です^^
主人公が「勇者のつるぎ・真」をアイテムと使用して闇の衣を剥ぎ取ったら、本格的に戦闘開始です。
以降の行動については、ざっくりとした行動指針解説という体で。
・邪神の子の処理について
彼らを残してダークミナデインを受ける選択肢はないので、呼ばれた後2ターン以内にグループ攻撃もしくは全体攻撃を集めて都度倒していきます。
動画中では攻撃の威力を見誤って無駄な行動をしておりますが、基本的にはシルビアのゴールドシャワーを軸に、その時動けるメンバーのうちから主人公の覇王斬、グレイグのフリーズブレード(ぶんまわし覚えてればそっちのほうがダメージありそう)、マルティナのなぎはらいを組み合わせて600以上のダメージを確保します。
買い物できないの条件を考えた時、ゴールドシャワーは主役級の活躍すると発売前の妄想では思っていたものですが、実際のところはいまいち見せ場がありませんでした。最終戦で活用の場ができて、ようやく日の目を見た感じ。
一切の補助、準備が不要で全体このダメージは強いと思うんですけどね。
完全にノーマークだったのですが、グレイグゾーン+主人公(ゾーン不要)のれんけいわざ「アイスストーム」で全体400ダメージ前後がでていたのは結構良さげでした。
300ダメージを超えているというのがポイントで、ここにゴールドシャワー重ねることができれば、2手で邪神の子を排除できます。
ゾーンが絡むので毎回狙って発動させるのは困難ですが。
・蘇生の優先度を考える
敵の打撃攻撃は330ダメージ前後にも及び、これに全体攻撃を合わせられるとどのキャラでもほぼ確実に死亡するので(HP高い組3人はぎり残ることがある)、全く死者を出さずに戦闘を続けることは不可能です。
せかいじゅのはをみんなに持たせておけば蘇生自体はお手軽に行えるのですが、死んだキャラを片っ端から生き返していると攻撃の手が足りなくなる恐れがあり、使えないキャラは切り捨てるぐらいの非情な判断も時として必要となります。
今回の攻略の中では、物理殴り役およびバイキ役となる「グレイグ」「主人公」「マルティナ」「シルビア」ははっぱを使ってでも意地でも残し、他の4キャラは死んでも無理して復活させない(適宜控えと入れ替えていく)という方針を取りました。
この動画を撮る直前まで、霧対策でセーニャのキラポンを活用しようと考えていたので、戦いながら考え方がぶれていき、動画の中にも迷いがはっきり映ってしまっておりますが、回復をしずくで行う以上、ヒーラーを残しておく必然性は低いので、自然とこうなりました。
最終戦でもお構いなしに発動します。
ここまで攻略していれば否が応でも恥ずかしい状態は意識した戦闘運びとなりますが、「主人公にしずく使わせるつもりだったのに、ターン飛ばされて全滅した!」なんてことが起こらないよう、主人公に先行する事が多いマルティナやシルビアのコマンド選択は慎重に行います。
完全に保険をかけ続けることは難しく、多少は賭けにでないといけない瞬間が出来てしまうのも事実ですが、手は尽くしたけど最終的に賭けに出て失敗し全滅するのと、ただの見過ごしで防げるはずだった全滅に陥るのとでは話が違うので。後者はホント後悔しますよ…
・けがれたきり(色んなステータス異常)
たまたま今回の私の攻略がうまくいっただけに過ぎない可能性も大いにあるのですが、あまりこれを警戒しすぎる必要もないのかなと思いました。
頻度がそれほど多くないのと、2回食らったうち1回は「4人中グレイグのみマヌーサ」、2回目は「4人中マルティナとシルビアが猛毒」という状態で、グレイグも幻惑食らった直後に殺されたお陰で、結果的にはっぱ蘇生で幻惑治せてほとんどノーカンでしたし…
確かに混乱来ちゃうとめちゃくちゃ厄介だったのも事実ですがね。
・終末の炎(敵が2ターン動かない+炎属性の600ぐらいの全体ダメージ)
炎を構えている間にどちらか片方の腕を落とすと、攻撃がこっちに飛んでこなくなるというギミックありの攻撃ですが、どう考えても腕を殴るダメージをそのまま本体に向けたほうが効率が良いので、終末の炎は受けて戦います。
炎を構えるターンは4人全員、炎が落ちてくるターンでも、グレイグ以外の3人は回復とか考えずに完全フリーで動けるので、殴るなりバイキするなりめいいっぱい動きます。
グレイグにターンが回ったらメンバー入れ替えで控えにいる棺桶を引っ張り出して、「グレイグ+死者3人」の状態を作り、グレイグが防御して炎をやり過ごします。防御すれば炎のダメージは十分に耐えられます。
PS4版の場合、スタンバイキャラを表に出した時に1ターン動けない制約があるので、炎落ちてくる前に殴って隠して再度前に出すのも、炎を全員で防御するやり方も、効率性は正直あまり変わらないのですが、こういう大道芸もありますよという一例で。
なお、この終末の炎は見た目通り火属性の攻撃らしく、竜のおまもりを装備して無効化する動画を見かけました。アクセが装備できる通常条件の攻略だったら、直前の装備入れ替えでうまくやれるんじゃないかと思います。
・時を奪われる状態からの邪神の子召喚+終末の炎
このあたりのコンビネーションは、時奪われ時の敵の行動選択次第では邪神の子の排除が追いつかず、ダークミナデインを撃たれてリカバリーが効かない状態に陥ることを考えられます。
できれば完全に追い詰められてしまう前にケリを付けておきたいところですね。
最後の一手。この戦闘初めてターンが回ってきたベロニカに運命が託された瞬間。
シルビアが寝かされた影響で邪神の子の排除が追いつかず、ダークミナデインがチャージされている状態、しずくで回復してもおそらく次ターンの敵の攻撃で全滅する、十分にダメージ与えてきているので、回復捨ててイオグランデやれば多分倒せる。
でも・・・ と30秒ぐらい悩んだシーン。
結果的にイオグランデでトドメさせて歓喜のわっほいダンスとかんどーの真EDへ。
(まだ見ていなかったんです)
あとから考えると、このタイミングでベロニカ以外の存命の2人をスタンバイに隠しておけば、ダークミナデインからの攻撃を受けた後にもう少しだけ攻撃できるチャンスを作れたんじゃないのか、とか思い至りました。このPS4版独自のターン制は今までにない思考を要求されるのでなかなか慣れないですが、まだまだ私が気づいていない可能性がたくさんありそうです。
とどめの瞬間。主人公が表にでていない絵となってしまいました。
どうせグレイグが死んでいたので、スクショの画面映えを優先するなら中身かんおけだろうと入れ替えておけば私のプレー画面であると明確に主張できたのですが、そんな考える余裕なんて当然ありませんでしたw
■プレー動画